第16回(2022)
奨励賞
株式会社日建設計
●講評
建物の設計段階と工事段階ではBIM の活用が進んでいる。本応募は、竣工後の運営維持の段階で、設備機器管理の支援ツールとBIM を組み合わせることで活用を広げようというシステムである。①機器を探す、②系統の確認、③影響範囲の確認、④報告書の作成の4 機能に特化して活用できるツールとしている。現場のIT リテラシーを考慮してExcel を現場での入出力ツールとする。BIM により設計・施工された実際の建物で設備管理に活用されているが同システムの他の建物での利用は1 例しかなく、また、ユーザー向けのFM システムとしての今後の発展・普及にも期待したい。