
| 1987年 | 日本におけるFMの普及、啓発を目的に設立。 |
|---|---|
| 1996年 | 社団法人化。社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会に。 |
| 2012年 | 公益社団法人化。公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会となり、現在に至る。 |
ファシリティマネジメントとは、「企業・団体等が組織活動のために、施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動」と定義しています。
人材、資金、情報と同様、企業活動に不可欠な経営資源「ファシリティ」を総合的にマネジメントする「ファシリティマネジメント」は、経営を支える「第四の経営基盤」であると捉えています。
ファシリティマネジメントは、当初は企業の事業用不動産、特にワークプレイスを中心に展開されてきました。しかし近年ではその対象が大きく広がり、庁舎や教育施設、医療施設などの公共施設に加え、道路や橋梁といった社会インフラ、さらには都市や地域のまちづくりにまで及んでいます。
人・組織・社会の幸福に寄与するファシリティマネジメントは、単なる施設の維持管理にとどまらず、経営資源の最適化や社会課題の解決に貢献する戦略的なマネジメント手法として位置づけられます。企業活動の効率化はもちろん、公共サービスの質の向上や持続可能で安心できる社会基盤の構築に貢献します。